とほん基本情報



奈良の大和郡山にある本と雑貨を販売する4坪の本屋です。取り扱い商品:新刊本、リトルプレス、古本、雑貨
営業時間:11時-17時  定休日:木曜日、祝日  住所:奈良県大和郡山市柳4-28  TEL:080-8344-7676  MAIL:tohontohon@gmail.com

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2014年4月30日水曜日

林田弥生さんとあかねこ屋さんの作品の販売をはじめました

新緑の鮮やかなこの季節。森の時間のイベントは終了しましたが、とほんでは、まだまだ森の時間が流れております。


壁面には林田弥生さんの素敵な森の写真を引き続き展示しております。そして、イベントでも販売していた林田さんとあかねこ屋さんの作品をとほんでも取り扱わせていただくことになりました!

あかねこ屋さんのはんこ絵のポストカードはやさしいアナログな線と色があたたかいデザイン、それぞれの表情に引き込まれます。



林田さんからは二つのアイテムを。親指くらいの小さな木(奈良のものです)にビーズのついたワイヤーを挿したには「小さな森」という名前がついています。





もう一つは写真のポストカード。とほんでは、キノコ、コケ、粘菌の作品を選ばせていただきました。キノコと粘菌の区別がつかない!! 





店内中央のフェア台(ストーブを片づけて設置しました)では森とほん、木とほんなど、関連本を展開中です。きのこ、菌類系をちょっと多めにご用意しました。



GWは5月4日まで休まず営業、5月5日と6日を臨時休業とさせていただきます。皆様のご来店をお待ちしております。

2014年4月28日月曜日

日+月+星「オープンアトリエ」に参加してきました。

4月27日に日+月+星にて開催された「オープンアトリエ」。焼き菓子屋さん、雑貨の手作り作家さんがそれぞれの売り物を持って集まり、お客様にのんびりくつろいでもらいながら商品を見てもらうという、ゆるりとしたイベントにとほんも参加してきました。

・参加店
Fairytale(アクセサリー)
かたり。ことり。(はりがね雑貨)
ちょうちょう屋(お菓子)
とほん(本と雑貨)

日+月+星さまの、とても素敵な空間の本を並べさせていただきました。
実はとほんが開店する前に「夕暮れ図書室」というイベントもここでさせていただきました。その時に好評だった梁から小さな棚を吊るして本を並べる試みを今回も。ゆっくりと僅かに揺れる様子を見ていると、時間までゆるやかに流れてるような気持ちになります。気がつくと時間は思っていたよりも過ぎているのですが。

お客さまだけでなく参加店の店主さんたちものんびりくつろいで本を読んだりお菓子を食べたり。日+月+星さまのご主人が淹れる宇宙珈琲も格別です。窓から入ってくる風も光も心地よく、いつまでもいたいような気分で名残惜しいまま終了時間を迎えました。

日+月+星さまに合わせて宇宙に繋がる本や雑貨を展開
実は、とほんの看板の「と」は日+月+星のご主人の制作です

壁面に沿ってゆるやかに本を並べました

サンキャッチャーの虹が壁に映っているのが見えますか?

白いソファに白い椅子。その傍には白い本。
日+月+星さまのオーナー夫妻は「宇宙椅子」という椅子の張替もされています。イベントスペースには座り心地のいい素敵な椅子がたくさん。けれども、ここはあえて寝転がって欲しいというオーナーさま。実はこのスペースは寝心地が抜群なのです。お客さまは寝転がって本を読んで買う本を選ぶという見たことのない光景が。参加店の店主さまもゴロゴロと寝返りをうちながら本の世界に没頭。今までにない自由なくつろぎの空間ができあがっていました。居心地がよくほとんどのお客様が長時間の滞在。思っていたよりもたくさんの本を買っていただきました。ありがとうございます。

日時は未定ですが次回開催も予定されております。決まりましたらブログやツイッターで告知いたしますので、ご興味のあるかたはぜひ足を運んで下さい。

2014年4月26日土曜日

日+月+星にて開催の「オープンアトリエ」に参加いたします

27日(日)日+月+星さまで開催される「オープンアトリエ」に、とほんも参加させていただきます。

以前一度「夕暮れ図書室」という名前で1日本屋さんを開かせてもらったのに引き続いて2度目の出張書店です。当日はとほん店主が本(店頭には出していない、この日用に選んだものが多いです)と雑貨(こちらは店頭取扱品と同様です)を抱えて赴きます。 ちょうちょう屋さんの焼き菓子に宇宙椅子さんの宇宙珈琲もあるとのこと。

何しろ、日+月+星さんのスペースはすばらしいのです。本を読むのも良いですが、一番おすすめの過ごし方は、ごろんと大の字に寝転がってぼんやりすることです。

(※当日は大和郡山の店舗も、店番が留守番役になりますが、通常営業いたします)


(写真は日+月+星さまのFBページよりお借りしました)


「ちょうちょう屋さんの焼き菓子と、金魚キャッチャー」が届きます。

4月27日は、とほんにもうれしいものが届く予定です。

これから毎月1回くらい(今回は前回から1か月空いてないのですが、前回の分が早々に売り切れました!)持ってきてもらうことになった焼き菓子と、金魚キャッチャー(小さな金魚みたいなミニサンキャッチャーです。とほんの入り口に飾っていたのをご覧くださった方もおいででしょうか)です。

4月27日の大和郡山市柳4丁目28番地は、だいぶとかわいいことになっているかと思いますので、かわいいこと好きな皆さまのお立ち寄りを、心からお待ちしております。

(写真はちょうちょう屋さんのFBよりお借りしました)


3人展「森の時間」森の写真とポストカード、焼き菓子と野草茶

とほんが入居させていただいている柳華簾さん(りゅうかれん、と読みます。スペース全体のお名前です)の一画で、明日26日(土)~28日(月)の3日間、「森の時間」という催しが開かれます。

林田弥生さんの森の写真、木村あかねさんのポストカード、あだちひろみさんの焼き菓子と野草茶を楽しめる3人展です。

今日朝から搬入、夕方までディスプレーをされていました。がらんとしていた場所が、どんどんすてきなことになっていって目が丸くなりました。明日からの3日間がとても楽しみです。かわいらしい休憩所も登場していました。ぜひぜひ、足をお運びいただけたらと存じます!(そしてついでに、とほんへも)
フライングですが、会場の様子、ほんの少し。




2014年4月21日月曜日

羽鳥書店『野兎の眼』『土偶・コスモス』『「女川一中生の句 あの日から』

羽鳥書店より3点追加入荷いたしました。


松本典子『野兎の眼』

奥吉野の風景と、そこで出会った少女を10年間撮り続けた写真集です。吉野の大自然というよりは、その細部のひとつひとつを。少女から大人へ、そして母となる女性の日々の断片を。時の流れを感じさせながら、そのかけがえのない一瞬一瞬を鮮やかに切り取った写真の数々がとても眩しく、全てが愛おしくなります。こちらはサイン本です。




『土偶・コスモス』

大好評だったMIHO MUSEUM「土偶・コスモス展」公式カタログです。みみずく、遮光器、十字形、ハート形、河童形などの土偶、土器の写真を320点収録。地方ごとの出土点数や大きさなどのデータ、様々な角度から土偶を論じた文章もあります。
表紙も目を引きますが、本を開いてもさらに目が離せなくなる写真ばかり。それぞれの土偶が一番魅力的な角度で写されており、特徴的なものは背面もしっかりと撮影されています。土偶入門書として最適なだけでなく、土偶ファンの方は1冊持っておきたくなる素晴らしい内容です。

目次
1 縄文土偶――物語性の造形
2 五体を揃え、女性らしくなる土偶
3 壊された土偶
4 さまざまなポーズ、異形のものたち
5 意味を持つ数
6 多様化する土偶と遮光器土偶の展開
7 西日本の土偶
8 縄文ランドスケープ”大湯環状列石”
9 ストーンサークルと「第二の道具」
10 縄文に魅せられた現代文化人




「女川一中生の句 あの日から」

宮城県女川第一中学生で2011年5月、11月に行われた俳句の授業。中学生たちがあの日に見た景色、感じた思いを俳句として残しました。素直な言葉、飾らない言葉、何気ない言葉。真っ直ぐな言葉がすっと胸の奥に入り込みます。
そして、その俳句はどのような背景で詠まれたのか。小野記者による取材により、五七五の言葉の意味がより切実に伝わってきます。


・その他とほんに在庫のある羽鳥書店刊の書籍(4月21日現在)

『冬の夏』三瀬夏之介
『現代アートの行方』三瀬夏之介×池田学
『幻想都市風景』光嶋祐介(サイン本)
『いま読むペロー「昔話」』工藤庸子
『パトさん』がんも大二
『夢十夜を十夜で』高山宏
『すずしろ日記』山口晃(サイン本)

2014年4月15日火曜日

海文堂書店閉店に思う「ほんまに15号」

海文堂書店の閉店を特集した「ほんまに15号」が神戸より届きました。

神戸元町にて創業99年の老舗書店「海文堂書店」が2013年9月30日に閉店しました。目利きの書店員によるこだわりの棚づくりは地元の人に愛され、また全国にもファンの多い書店でした。書店の閉店が相次ぐなかで、海文堂書店は安泰だろうと多くの人が思っていたことでしょう。私もそんなひとりでした。

ほんまに15号には海文堂書店を愛する人がその思いを綴った文章が寄せられています。


2014年4月11日金曜日

過去をのぞいて、未来を想う「BALLAD」

「BALLAD」2号、3号入荷しております。

「静かな時」がテーマの3号では、コシミハル(音楽家)トクマルシューゴ(音楽家)松井一平(音楽家・画家)アキツユコ(音楽家)関根康人(東京大学講師)佐々木光(セセン設計所)大豆生田啓友(玉川大学)など様々な分野の方に「静けさ」について取材されています。

「静けさ」とはいったい何でしょうか。人気作家・乙一の掌編「オレはうるさくしたいんだ」では4ページの中に不安な子どもが抱える心の叫びと、自分と向き合う静寂の大切さが描かれています。静けさと向き合い、静かな時間を持つことができるかどうか。それが生きるうえでとても大切なことなのだとこのリトルプレスは気づかせてくれます。


2014年4月10日木曜日

但馬のくらし「弁当と傘」

兵庫県但馬地方のくらしをテーマににしたリトルプレス「弁当と傘」。私はこのロゴが大好きで開店が決まった時に真っ先に注文いたしました。

私も兵庫県に住んでいました日本海側の但馬地方は同じ県ながら足を運んだことも少なく知らないことばかり。なにやら但馬地方では「弁当忘れても傘忘れるな」という諺があるそうです。めまぐるしく変わる気候ならではの警句とのことですが、「弁当」も「傘」もどちらも大事との思いでこのリトルプレスをつくっておられるとのこと。本当にその通りだと思います!

3号の特集は「私たちが出会いたかったひと」ということで、型染め作家、自然派食堂、りんご農園、絵画教室さんへの取材。みなさんの笑顔が素敵で、読んでいると自然とこちらも笑顔になります。「あなたの傘見せてください!」「今日のお弁当みせてください!」も楽しいです。

現在2号、3号在庫あります。


2014年4月8日火曜日

活版印刷にハンコを押した「パンのことわざはがき」

人気のため多数品切れしておりました活版印刷による「パンのことわざはがき」各種再入荷いたしました。

「悲しみはパンがあれば和らぐ」(イギリス)「白い雪が豊かなら白いパンも豊か」(カザフスタン)など世界各国のパンのことわざをかわいいイラストに。それぞれの国の生活が感じられる言葉から、世界中でパンという食べ物が親しみ愛されていることが伝わってきます。

一枚づつ手刷りでの活版印刷に、手作業で手作りのハンコを押してあります。印刷の風合い、ハンコを押す際のズレやかすれなど、僅かな差ですが見ていると面白いです。

気に入った絵柄をまとめ買いされるお客さまも多い「パンのことわざはがき」。今なら全点そろっております。ぜひ店頭でじっくりご覧下さい。






2014年4月7日月曜日

神戸より「食」をテーマにしたリトルプレス「Bolt

神戸よりリトルプレス「Bolt」1号、2号が届いております。各号200冊を手作業で製作されているとのこと。写真手前が見本誌で、後ろ映っているろう引き封筒に入ったものが販売商品になります

「食」をテーマにいろいろな人が登場します。その人との出会いの経緯から、その人がつくるレシピの丁寧な説明など、取材対象に真っ直ぐに向き合っている所が魅力的です。料理をつくる姿勢が、生きる姿勢と重なっている。そんな人たちと出会うことができるリトルプレスです。


2014年4月4日金曜日

星燈社のえりまきとブックカバーやぽち袋など

すっかり春です。この勢いだとあさってくらいには夏が。そんなわけで雑貨の新入荷をご紹介させてください。
まずは星燈社さんのえりまきです。薄手の綿100%。朝夕の気温差がある今の時期から夏の日よけまでお使いいただけると思います。長さは約180センチ、幅は約33センチです。
同じく星燈社さんからは、手ぬぐい素材でできたブックカバー、愛嬌たっぷりのポチ袋、ざらっとした紙質とイラストのレターセットも送っていただきました。店頭に並べていますので、手にとってみてください!




2014年4月2日水曜日

翼ある小冊子「kalas」

とほんオープンから10冊以上売れ、品切になっていた「kalas21号」再入荷しました。

翼ある小冊子「kalas」は三重県津で制作されているリトルプレスです。美しく雰囲気のある写真、何気ない言葉から深い意味を感じさせる文章。どのページも心を込め丁寧につくっていることが伝わってきます。

kalasは津を中心に人や町を取材されていますが、この号ではその翼を伸ばし、とほんのある大和郡山を訪れてくれています。まだ大和郡山に引っ越してきた半年と少しの私にとっては知らないことも多く関心するばかり。地元の人が紹介するのではない、旅人としての視線が私たちが普段見過ごしてしまう景色を見せてくれます。

猫や鳥、馬、獣。生き物たちと共に生きる人を取材した特集「生きものさし」も、とても引き込まれる内容です。誰かと、何かと生きること。大切な言葉がここに沢山ありました。



2014年4月1日火曜日

『きんぎょのおつかい』高野晴市/絵・与謝野晶子/文

高野晴市/絵・与謝野晶子/文「きんぎょのおつかい」が入荷しました。

レトロな風合いのイラストに、「駅夫さん」などひと昔前の言葉もあり懐かしい雰囲気が楽しめる絵本です。電車に乗っておつかいに行く3匹の金魚の珍道中がコミカルに描かれています。擬人化した金魚ではなく、まさに金魚が電車に乗るための苦労の数々。無事におつかいを終えて家に帰ってくることができるのか。凝り過ぎない素直な展開がとても心地よいです。

本文ではまったく触れておりませんが、おつかいの無事を心配して見守っている猫の姿も楽しいです。